自己紹介

甲子園をかけた戦い、
地区大会の準決勝戦、９回。

このマウンドを抑えたら、
決勝が決まる大事なマウンドに立ち、
同級生や３年間頑張ってきた

仲間の期待を背負い
一球、一球丁寧に投げ抑え込む

勝てる投手を

夢を見て入るあなたへ！

こんにちは、小川です。

現在、僕自身は23歳で、
高校球児、大学生の

投手専門のアドバイザーを

させてもらっています！

私は小学校から

13年間野球をやってきました。

中学では、

硬式のクラブチームにも

所属し高いレベル、

厳しい環境で野球をやってきました。

ポジションはもちろん

ピッチャーです!!

なぜピッチャーを始めたのか？

それは、

1番目立つポジションだからです。

ピッチャーが1番カッコいい!!
そんな動機からです。

あなたも一度でも

そう感じたことはあるのではないでしょうか？

しかし！

それは試合に出ることができれば、

の話ですよね？

今では、

自分自身も脚光を浴びたり、
友達からキャーキャー言われることは

ありませんが、
現役の時は、そんな毎日でした。

しかし、

高校1年生の時はそんなかけらもない
ただ普通の高校1年の投手志望でした。

私は

ずっと投手で生きていくと決めていました。

しかし、

速い球が投げれるわけでもなく、

背が高いわけでもない。

かといって優れた変化球や

コーナーを突くコントロールがあるわけでもない。

そう、

私はただの三流ピッチャーでした。

同い年でウチのエースのピッチャーは

県内でも屈指の速球投手でした。

部員も多く、

これといって取り柄のない私が

マウンドに上がる機会など

ほとんどありませんでした。

試合には出られても大勝の場面か

エースを休ませたい時、

練習試合の二試合目の

試合が決まっている場面。

ぐらいでした。

試合に出ても、

結果を出さないといけないと思い四球を連発。

変化球は何を試しても

到底試合で使えないものばかり。

強気に内角を攻めると死球を与えてしまい、

厳しく攻めることが怖くなり、

甘い球を打たれ交代。

毎回毎回同じ内容で指導者や

チームメイトからの評価は最悪でした。

いつの間にかピッチャーをやっていて

カッコいい！と思う事はなくなりました。

その時、

もうピッチャーとして

生きていく自信はなくなっていました。

そうやって悩んでいる時、

私はある人に出会いました。

それが私の野球人生を変えるのです！

その人が私の野球の恩師です。

ある日、

試合で隣の県に行くことがありました。

私がブルペンで投げていると、

相手の外部コーチの人に急に声をかけられフォームを指摘されました。

始めは「なんだこのおじさん。」

ぐらいにしか思いませんでした。

しかし、

もうどん底だった私は、

誰の意見でも受け入れないと

生きれないと思い、

アドバイスを素直に聞きました。

プレートの使い方を

少し教えてもらっただけで

真っ直ぐの指に引っかかる感覚が

いつもと違ったのを

5年経った今でも鮮明に覚えています。

試合終わり

私はその人に連絡先を聞き、

いつの間にかアドバイスや、

練習方法を分からないことがあるたび

その人に連絡するようになりました。

そのコーチにはいつも

「自分より上手い選手には

どうすれば勝てるのか

考えながら練習しろ」

と言われていました。

そこで、

私はすぐにエースまでの

速い球を投げることはできないと思い、

そのピッチャーに勝つためには

どうすればいいかを考えました。

そして自分には、

打者のタイミングを崩す投球術、

打たせて取る術が必要でそのためには！

術を生かせるキレイな真っ直ぐ！が必要だ！

と思い、恩師に指導を頼みました。

すると！

わずか2週間で球速は、

10キロ近くアップ！

しかし、

それでも130キロ程度で、

その球だけで勝つ事は不可能でした。

やはりこのストレートを活かすには

投球術を身につける必要があったのです。

そして、

そのコーチの指導の元、

私は春のわずか59日で

自分でも県内一と誇れるほどの

投球術を身につけていきました。

すると！春明けの試合では、

両サイドを突くコントロールを駆使し、

打たせて取るリズムの良いピッチングを披露。

さらに、

磨き上げたストレートで

欲しい場面で

三振も取れるようになったのです！

そこから試合の出場回数が増え、

大事な試合で

任せてもらえるようになりました。

そして！

最後の夏の大会では、

背番号1番を背負いマウンドに立っている

自分がいました！

もし、

その師匠に出会っていなかったら

そこまでの成長はあり得ませんでした。

今は、本当に勇気を出して

その人に指導を頼んで良かったと

思っています！

そこから、

大学野球を経て

私は自分の知識を

他の人に伝えることができないか？

と思い投手のアドバイザーという形で

沢山の人に自分のノウハウや、

知識を教えてきました。

実際に、

ベンチ外からエースになり

甲子園に出場した選手も

沢山出てきてくれています！

さぁ、次はあなたの番です！

周りを見返してやりたい！

と思っているなら

行動するしかありません！

私の経験、

恩師に学んだこと

全てをあなたにお教えします！

控え投手で

チームには絶対的エースがいて

出場機会が少ない。

周りから頼られる

ピッチャーになりたい。

エースになりたい。

勝てる投手になりたい。

そう思っている人は是非私を頼ってください。

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